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コスモポリタン美術館
出張展示場


油彩その2 その3


コスモポリタン美術館
出張展示場

「北の国から」シリーズ


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「夢の跡・石狩IV」(油彩 F100, 1995年)

2024年4月17日 (水)
梅、レンギョウ開花する。

4月17日、起床時気温10度、昨日(16日)庭の梅とレンギョウが開花し、草花ではカタクリが花を咲かせた。福寿草とエゾエンゴサクは庭の至る所に種を飛ばし花を咲かせているが、カタクリはほとんど株を増やしていない。黄色のカタクリは早く茎を伸ばしているが花はまだつけていない。しかし、今年の春は気温が高い日が続いているので軽川桜堤の開花も早まるかもしれない。

昨日は久しぶりに篠路の義姉の家を訪問し、コロナ以来初めて家に上がりビッグで購入していったお寿司を3人で味わった。義姉も90歳を過ぎての一人住まいなのでそろそろ施設に入ることを考慮中で私の妻と連絡を取り合って終活の物品の処分に励んでいる。一緒に食事をすることは最後になるかもしれないねと話しながら昼食を済ませた。

2024年4月14日 (日)
桜開花早まるか?

4月14日、午前11時半札幌手稲区前田気温23.5度、快晴。庭のエゾヤマザクラの蕾はまだ眠りについたまま、梅の蕾が少し膨らみ始めたかなの状態です。庭の福寿草は開花も終りを迎え、エゾエンゴサクが庭の至る所に種を飛ばし今開花を始めている。エゾヤマザクラの根本の周りのクロッカスの花は福寿草の侵入で数を減らしてひっそりと咲いている。水仙とチューリップは蕾を付けているが、水仙の開花はご近所より遅いようだ。

この数日気温も上がり天気も良いので外套も羽織らず外に出て家の周りの見回りをして、今年の野菜の作付の場所をいろいろイメージして楽しんでいる。主要な作物はトマトとキューリだが、どこかにエンドウ豆も植えてみたい。妻は前庭に野菜を植えたらというが、せいぜいイチゴ畑として畳二枚のスペースしか与えていない。畑として利用できるスペースは敷地の東側と裏側の僅かなスペースしかない。しかし、その狭い畑で野菜づくりをするのが老後の楽しみになっています。

3月下旬に86歳を迎えたが、心臓の手術をしてから時々危険な状態を経験したが、まだまだ10年ぐらいは生きるつもりで生活している。自分がこの世からいなくなるなど今現在は考えられない。4年前に開催を予定して延期になってしまった個展で用意した約50枚の作品はダンボールの中で眠ったままである。

2024年4月7日 (日)
梅の蕾が膨らみ始める。

4月7日、起床時気温5度、快晴。今日の札幌は18度まで暖かくなる予報が出ている。庭の福寿草も60本ほど開花し始め、梅の木を見るとつぼみがふくらみ始め、ほんのり色づいているのもある。この春の梅の花の開花はいつになることやら。エゾヤマザクラのつぼみはまだまだ冬眠中だ。水仙、チューリップ、5寸アヤメ、黄色カタクリがそれぞれ芽を出し茎を伸ばし始めている。また、畳2枚ほどの面積に植えてあるイチゴも葉を出し始めたが、今年は実を大きくするため、下葉をカットすることを忘れないこと。

裏庭と家の東側にある狭い面積の畑の雪もすっかり溶けてしまったので、先ず土作りから始める予定だ。畑の作物はトマトとキュウリが中心で、できればえんどう豆も育ててみたい。裏庭に常時植わっているのはヤマウド、にら、みょうがの3種である。ウドは軸を食べることはなく、春先の蕾と若葉の天ぷらをおいしく味わっている。いよいよ園芸作業が始まるシーズンだが、86歳を迎え健康に気をつけて90歳を目指して屋外運動を楽しもうと思っている。

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