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コスモポリタン美術館
出張展示場


油彩その2 その3


コスモポリタン美術館
出張展示場

「北の国から」シリーズ


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「藁靴」(墨絵)

2025年5月8日 (木)
健診

5月7日、肝臓の検診を受け腫瘍の手術の可能性を検討してもらい、再度15日に検査を受けることになっている。87歳と高齢になるとそう簡単には手術とはいかないようだ。歩行困難者にはなっているが、日常生活ではそんなに不自由はないので、簡単に腫瘍摘出術はできるものと思っているのだが、高齢者には医師も慎重になっているようだ。大きな手術は経験があるので、手術は怖いとは思っていない。

軽川桜堤の桜もかなり散り、花見客の往来もまばらになってきた。我家の庭では梅の花が散り、エゾヤマザクラとサクランボの花が今が満開になっている。5月中旬になると畑に植えるトマトやキュウリの苗を購入しなければならない。ニラとネギはもう収穫できるぐらい育っている。

2025年4月24日 (木)
庭の梅が開花。

4月24日、庭の梅の花が咲き、庭の隅にはレンギョウの花も咲いている。草花では福寿草が終わり、今はカタクリの花が満開で庭の至る所にエゾノエンゴサクが跳び咲きしている。

我が家のエゾヤマザクラとサクランボの花はまだまだ咲きそうにないが、家の前から見える「軽川さくら堤」の一本の桜はほぼ満開になっているが、並木全体の桜の開花は月末以降になるのだろう。

2025年4月4日 (金)
雪解け進む。

4月4日、庭の雪解けが進み、庭木の周りは土が顔を出し、庭の3分の1ばかりに10センチほどの雪が残っているだけになった。桜の木の根の周りには数本の福寿草が蕾を開き始めている。いよいよ春の到来である。
外出は通院と買い物だけで、ちょっと遠出に妻の姉のお見舞いにゆくだけになっている。それでも車の免許更新ができ、あと3年身障者1種1級の足の助けになりありがたい。

2025年3月20日 (木)
運転免許証更新

3月20日、昨日車の免許証更新に妻同伴で行ってきた。3月25日の誕生日前に更新を済ませ、3年先までの運転が可能になるが、多分それまでは運転していないだろう。

庭の雪も今日の暖かさでかなり溶け、60センチぐらいの積雪になってしまった。今年の冬の積雪は2月が多かったので庭の草花が咲くのは遅れるかもしれない。私は87歳を迎え、絵を描くのもあと僅かな期間になっているので、コロナで休んでいた創作活動を再開し、庭の草花を描くことから始めたい。車で遠出して風景を描くことは困難になるだろう。

2025年3月1日 (土)
浅野俊紀展

3月1日、起床時-3度、庭の積雪82cm.日中の気温もプラスで過ごしやすくなった。昨日は義姉のお見舞いの帰りに、5年ぶりに「北のモンパルナス」に寄って知人浅野俊紀さんの個展を見てきた。84歳の彼の活動に感心した。作品の風景画も親しみが持てて私達夫婦は久しぶりの個展巡りを楽しんだ。「北のモンパルナス」の清水さんにお会いするのも5年ぶりだった。私もこのぎゃらりーで一度個展を開いたことがあったが、お客さんに来館していただくには交通の便にちょっと難があるかな。

私も2020年4月に道新ギャラリーで個展を予定していて、コロナが流行りだし急遽中止して、約50点の作品はダンボールの中で眠っている。この3月下旬に87歳を迎える体力と妻の手助けも期待できないため未公開で終わりそうです。もう車での遠出ができないため、この春から庭に咲くいろいろな花々を描く予定です。

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