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コスモポリタン美術館
出張展示場


油彩その2 その3


コスモポリタン美術館
出張展示場

「北の国から」シリーズ


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「黒板五郎の石の家」(水彩 SM)

2017年6月19日 (月)
3,4日美瑛方面に行ってきます。

17日、小樽運河へ色紙の作品を描きに行って来ました。9月3日から10日まで「北海道画廊」で北海道九条美術の会の「2017年の小品・色紙展」が開かれますので出品したいと思います。出来れば小品の出品も考えます。

しばらく上川地方も好天が続きそうですので、美瑛方面へ3,4日出かけます。青い池も昨年の台風後に一度描きに行ったきりですので、その後どう変ったか見に行きたいと思います。

2017年6月15日 (木)
ギャラリー巡り。

昨日(14日)は案內を頂いている個展、グループ展を広範囲に観て回った。道庁の池の近くに車を駐車し、歩いて先ずギャラリー大通美術館で名木野修さんが主催する「油彩・水彩合同教室展」を観た。名木野さんは相当以前から私が憧れる画家で,4月の私の個展も観てくださった。勢いのある筆致で描かれた油彩も水彩もとにかく上手いというのが私の感想である。その彼の教えが生徒さんたちのほとんど皆さんに伝わっていて、単なる写真の模写のような作品は殆どなかった。

次に「らいらっく・ぎゃらりい」で中橋修水彩画展「遙かなる風」を観た。中橋さんというとパステル画をイメージしてしまうが、今回は水彩画だということだった。水彩画と言っても、パステル画を思い出させるような繊細で緻密な描き方の作品が多かった。彼のパステル画の教室展を何度も拝見している。

次も大丸藤井セントラルで案內を頂いている「西村一夫展」を観た。西村さんと言うと、近年面と線を生かしていろいろな色で画面構成される作品を拝見してきたが、今回は入廊して「おや!」と声が出そうなほど予期せぬ作品に驚いた。2,3点人物をモチーフにした作品もあったが、ずっと以前モチーフにしておられた山をモチーフにされた作品だった。私がイメージしている最近の直線による分割がゆるやかな曲線による画面構成で、色彩も優しく、穏やかで心惹かれるものを感じた。最近の直線的な主要作品より共感を覚えた。隣の部屋で札幌大谷大学同窓会真心会主宰の「谷の会展」(同窓生による展覧会Vol.2)にも寄った。

お隣の「さいとうGallery」で先ず「大井戸百合子 銅版画展」を観た。函館の市場に集う人々や、子供をモチーフにした絵本を出版されたり、南の国タイ、マレーシアなどでも取材され、とにかくほのぼのとした人々の表情が大井戸さん独特の表現である。絵本も沢山展示販売されていた。こんな作品を生み出せる大井戸さんの才能に私は毎回驚嘆するばかりである。

お隣の部屋で知人の「森井聖子油彩画展」を観た。4月に琴似の「MOAアートホール北海道」で個展を開かれたばかりで、音楽活動をされる傍ら絵画活動をされている森井さんにエールを送りたい。この後、地下鉄で札幌駅まで戻り、車で札幌市資料館へ行き、石垣渉さんの教室で木曜日に勉強されている生徒さんの「もくもく会水彩画展」を観た。

沢山歩いているので、最後は車で琴似の「北都館」で休憩と昼食を取りながら案内を頂いていた「石川由紀枝イラスト展 ひろがる世界」を観ることにした。石川さんは私の出身大学の後輩ということもあり、長年注目してグループ展や個展を拝見してきた。現在は別海町(べつかい町)にお住いで活動されていますが、昨日は在廊されていてお仕事の話(?)の後、私とのお喋りに時間を割いてくださった。今回の作品展は、作品のモチーフや技術もずっとレベルアップして、こんな作品で絵本を出版されるといいなあと思いながら鑑賞した。

最後に北都館「名画の小部屋」で「シリーズVol.68  宮地明人ーそれぞれの情景ー」を観た。宮地さんは武蔵野美術大学卒業で全道展、独立展で活躍されていて受賞歴も多い。案内ハガキの写真と見まごう程の超リアルな人物表現作品を興味深く拝見した。案内ハガキ以外の作品も徹底した写実主義で描かれた作品で、こうした傾向の作品が何時の時代の人々にも受け入れられるのだろうかと考えてしまった。私は写真に頼らずフリーハンドで力強く描かれた作品に心惹かれる。

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