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(2002年3月14日より)


コスモポリタン美術館
出張展示場


油彩その2 その3


コスモポリタン美術館
出張展示場

「北の国から」シリーズ


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「運河滞船」(油彩 F100, 1976年)

2010年3月9日 (火)
田村能里子展 赫い季節風 

札幌はこの10日間雪が降ったり止んだりでちっとも雪解けが進まない。今日の夕刊の札幌の積雪は50センチで我家の庭の積雪も約60センチある。今晩から北海道地方荒模様の天気で大雪のところもありそうだ。

今日は午前中天気が良さそうなので、今週予定されている前半の展覧会を観るためJRで街に出た。先ず発寒中央駅で下車して歩いて西税務署に寄り、確定申告書類を提出した。確定申告は慣れているとは言え、毎年面倒な仕事である。僅かな額ではあるが、税金の払いすぎに依り還付金があるのだから確定申告はきちんとすべきだろう。以前元教員の方が確定申告など一度もしたことがないと言われていたが、別に問題ないのだろうか。

今週の展覧会の最大のお目当ては札幌エスタ11階「プラニスホール」で今日から始まった「田村能里子展」だ。国の内外で沢山の壁画を描かれてきた田村能里子さんの展覧会を観れるなんて夢みたいである。テレビの番組で田村さんの作品を拝見してから、北海道で彼女の展覧会を観る機会はまずないだろうと思っていたからだ。

実物はやっぱりすごい。図録も購入してきたが、彼女が作画の半分のエネルギーを費やすと言われているマチエール(画肌)は印刷されたものでは絶対味わえない。素描力、色彩、どれをとっても見事である。私が上名古屋国民学校に入学した1944年に愛知県で生れたとあるので65才ですか。それにしては描かれた壁画の数は多くて驚いてしまう。札幌で絵を勉強されている皆さん、必見ですよ!

次に時計台ギャラリーに寄り、「第16回 三角帽子展」と「旅のスケッチ 水彩教室展」を観た。「三角帽子展」は男性5人と女性26人の出品で伏木田光夫先生の賛助出品があった。それぞれが個性を発揮して伸び伸びと描かれていた。

三村克彦先生が指導されている「旅のスケッチ展」は特に風景画の彩色に先生の影響を見て取れる。空の描き方を上手く学び取られている作品もあったが、秋の味覚ぶどうを描かれた高田正男さんの「秋のひと時」の彩色がとても気に入った。

今日のギャラリー巡りの最後に「さいとうギャラリー」で「大橋郁夫展」を観た。前回の個展では数学をモチーフに色彩豊かな抽象画を発表されていた。今回は道内外で描かれたスケッチの小品展だった。デッサンも彩色もスピード感のある作品は私のようにじっくり時間をかけて描く者には魅力的だが、作品を引き立てるマットに無頓着なのが気になった。

「大橋郁夫展」
ぬくもりの宿 ふる川「ギャラリー 蔵」(札幌市定山渓温泉)でも3月31日まで開催されています。

2010年3月6日 (土)
第2回北海道スケッチ倶楽部作品展

今日は「北都館」で「ユトウアツコ パステル画展」と「アートスペース201」で「北海道スケッチ倶楽部展」を観るだけなので車で街に出た。北都館に寄る時は昼食を食べて作品鑑賞することにしている。4台分の駐車スペースがあるので時々車で北都館に行くことがある。食事とケーキは何を註文しても安くておいしい。コーヒー付きなのがありがたい。

さて、ユトウアツコさんのパステル画展を観るのは初めてだったろうか。擬人化したネコを描いた作品を中心に25点ほど作品が展示されていた。江戸時代の浮世絵の美人画などの人物をネコに置き換えてみたりしたユーモラスな作品や怖いネコの絵もあった。彼女はプロの作家活動を始められてからネコの肖像画も註文により描かれている。

こういう発想の作品を思いつかれたユトウさんってどんなお人かなと思ったら、私が食事を終えそろそろ帰ろうとした頃に入店され、マスターに紹介されご挨拶できた。
12月の「斉藤習子 ソロライブ」の行われた「クリスマス絵画展」でお会いしていた方でした。

北都館から車を移動し「王子グリーンパーク」に駐車して「アートスペース201」まで歩いた。最近この駐車場も混むようになり入口で20分ほど待たされた。
「スケッチ倶楽部作品展」には68人が122点の作品を出されていて、道内外へのスケッチ旅行で描かれた作品が大半だった。賛助出品の先生方の作品は別として、水彩画の彩色で色彩の濁りが気になるものが目立った。色を重ね過ぎているのではないだろうか。

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