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コスモポリタン美術館
出張展示場


油彩その2 その3


コスモポリタン美術館
出張展示場

「北の国から」シリーズ


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「老舗」(油彩 F100, 1981年)

2016年7月24日 (日)
石岡 剛 美術館

21日、前日のデッサンに彩色するため早めに道の駅を出発することにした。車中泊の旅ではいつも午後8時までには寝ることにしているので早朝3時には目が覚めてしまい、NHKラジオの深夜便を聴いた。アメリカ人で東京芸大出身の日本画家アラン・ウエストさんの対談をタイミングよく聴くことが出来、大変教えられるところがあり、刺激になった。

8時5分前に道の駅を出発し、カナディアンワールド公園には8時半まえには到着してしまった。開門前入口近くにある教会をスケッチしていると、公園のスタッフが数人到着し、8時半には入園できることが分かった。真っ直ぐ一方通行の道を進み、街並みのある近くの駐車場に車を停め、アンの家の前まで急ぎ、直射日光を浴びる前に急いで彩色した。この建物は午後の光が当たっている時が描き時と思うが、熱中症を避けるためお昼近くまで頑張って、影を入れるのは帰宅してからに決め、9割近くまで彩色した絵と一緒に建物を写真に撮り製作終了とした。

この日は誰一人アンの家を訪れる人はいなかった。帰宅前に公園の入口近くにある「石岡 剛 美術館」に初めて寄った。何度か訪れてみたことはあったが、石岡さんの体調が良くなかったためか、閉館していることが多く、今回はご夫婦揃って美術館に来られていた。石岡先生はアトリエで製作中でしたが、おしゃべりのお相手をして下さり、歩くのが不自由になられてましたが、美術館内の作品の解説もして下さった。

石岡先生とは30年近くは年賀状での交流があり、案内を頂いた個展はほとんど拝見し、芦別のお寺での個展も観に行ったことがあった。我が家の居間には彼の30号大の額に入った変形の水彩画の大作「マルセイユの港」が掛けてある。今回美術館内の作品をじっくり拝見したが、絵画ばかりでなく先生の骨董を含めたコレクションが陳列されていてたっぷり楽しみました。皆さんも、芦別を訪問されることがありましたらぜひ「石岡 剛 美術館」にお寄り下さい。8月には「赤毛のアン」に関するイベントが計画されているようですので、ネットで調べてみて下さい。

道の駅に帰る途中、先生の奥様よりいただいた「芦別温泉スターライトホテル」の入浴券を使わせてもらって、1日の疲れを癒してきました。

22日、前夜もしっかりと睡眠を取り、早朝5時45分に道の駅を出発し、約90キロ先の「道の駅つるぬま」を目指した。以前芦別の近くで鹿のファミリーと危うく衝突しかかったことがあるので、運転には細心の注意が必要です。今回はキタキツネが道を横切り、スピードを落として無事渡り切るのを見送った。

「道の駅つるぬま」の駐車場でいつもの場所に車を停めると、目の前でがっしりとした体格の若い女性が自転車に積む荷物の整理をしているようだった。「どちらから来られました。」と話しかけると、話が通じない。"Where are you from?"と聞くと、”Taiwan."と返事が返ってきた。彼女はしっかりとした英語を話され、20分近く英語でおしゃべりすることが出来た。彼女は3週間の旅の途中だった。

私の名刺代わりの「青い池」の絵ハガキと「北の国から」絵ハガキセットをプレゼントし、"I enjoyed talking with you in English."とお礼を言うと、Taipeiの街の絵ハガキに”Nice to meet you! Thank you for talking with me! Teresa from Taipei 2016.7.22"と書いて渡してくださった。彼女は近くにいた埼玉からオートバイで旅行されていたお年寄りに私達二人の写真を撮ってもらった。私はその方に「僕の娘は埼玉の本庄市に嫁いでいます。」と名刺代わりの「青い池」の絵ハガキをさし上げて礼を言った。

絵を描く楽しみに加え、旅での全国各地や外国の観光客との楽しい出合いやお喋りは私を長生きさせてくれそうだ。

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