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コスモポリタン美術館
出張展示場


油彩その2 その3


コスモポリタン美術館
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「北の国から」シリーズ


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「でんでん太鼓」(墨絵)

2016年5月22日 (日)
手稲山残雪の頃

今年前田大橋に架かっている木造の橋が改築されという知らせを数カ月前に知らされた。欄干に馬車の車輪をデザインしてあって、この軽川地区が以前前田農場だったことを思い出させる非常に洒落た橋である。歩道部分が木造のため、傷みやすく、冬の除雪が危険であるという理由で橋を掛け替えるということだ。

私は今までにこの橋を前景に入れて春、夏、秋の手稲山を10枚近く描いてきたと思う。橋の完成図を見ると、馬車の車輪のデザインが変わるようなので、改築前にいつもの場所で残雪の手稲山を描いて橋を記録しておくことにした。幸い、19日から3日間、お天気が良かったので、早朝5時起床で6時半頃から2,3時間の間の手稲山風景を描いた。

3日間、自転車に絵の道具を載せて軽川の対岸に通い、F6号サイズで横の構図で描いてみた。太陽の光を浴びた山肌は刻々と変化してゆき、雪を頂いた頂上から山裾までの空気の微妙な変化にこだわり、同じ時間帯3日間通うこととなった。じっくりデッサンし、彩色したため、すごく長時間描いていたように感じた。

早朝の軽川堤は犬の散歩をする人、ジョギングする人、手稲駅までの通勤の道として利用する人等沢山の人通りはあるが、オンコの木を背に描いていたため、ほとんど描いているところを覗かれたり、話しかけられることは無かった。町内会のご婦人二人が毎朝犬の散歩で通りかかり、「身体大丈夫ですか。」と心臓手術後のことを気遣って下さった。

身障者1種1級の身ではあるけれど、立って描くというスタイルは変えることができず、時々携帯した椅子に座って休憩を取った。全国的にも一番熱くなった北海道の3日間、水分補給も怠りなく気を使った。やっぱり、外で描くのは爽快である。来週中には又、旅に出たいと考えている。

昨日21日の午後から公立学校教職員互助会手稲支部の総会と新会員歓迎懇親会があり、久しぶりに稲雲高校の元同僚と再会することができた。

2016年5月18日 (水)
ギャラリー巡り

5月に入り、ちょっと風邪気味で全ての活動が鈍っていた。知人の個展と横山大観展はなんとか観に行くことができたが、外出はできるだけ控えて庭仕事だけは気晴らしに続けていた。

農協の園芸市が今日から始まり、会場に入る車が道路に長蛇の列になっていた。やっと札幌も暖かくなり、ご近所でも畑仕事が始まるようだ。我家の庭も草花と木々で大半が占拠されているため、野菜づくりに与えられた土地はほとんど無くて、10個近くのプランタが活躍している。

今年は近年に無くミツバチの飛来が多いように感じている。梅とサクランボが多く実を付けてくれると嬉しいのだが。毎年2種類のアケビも沢山花はつけるのだが、実がなかなか育たない。ブルーベリーは3種類植えているので数十個の実は付けてくれる。花も実も全て私のスケッチのモチーフになってくれる。

今日18日はやっと風邪も治ったようなので案內を頂いている個展とグループ展を観るためバスと地下鉄で街に出た。先ず、札幌市資料館で絵仲間の透明水彩展「コロコニ」を観た。石垣渉、伊藤延男、小路七穂子、湯浅美恵さん4人のグループ展だが、10回目の今回は伊藤さんが都合で出品されてなかった。グループ最年長86歳(?)で頑張っておられるが、体調でも悪かったのか心配です。

資料館では知人の上林喜美子さんの「馬への想い」油彩画展が開かれていた。毎回ご主人のサポートで馬をモチーフにした個展を開かれてきたが、加齢により今回が最後の個展になるそうでした。上林さんの馬の絵はご夫婦の馬に寄せられる並々ならぬ愛情が無ければ生まれない素晴らしい作品ばかりである。私より約10歳若い彼女にはもう少し頑張ってもらいたい気持ちでいっぱいだ。

この後、大通美術館に寄って二つの展覧会を観て、「ばーとな」に寄り昼食をとり、「沼田邦夫水彩画展」〜粋な季節〜を観た。沼田さんのモチーフの狙い、画面構成、技術、どれをとってもすばらしかった。水路とか畑とか最近目にするモチーフだが、沼田さんの筆致には動きも感じるし、緻密な描写は大変な集中力で描かれたことが私には伝わってきた。また、空気もしっかりと描かれていると思った。

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